体臭が気になる方は飲み物に注意する

わきがなどの体臭がきついと、周囲に不快な思いをさせてしまうので、人混みの多いところを避けるようになったり、満員電車に乗れなくなってしまうことがあります。夏は気温が高く、汗をたくさんかいてしまうため、体臭がよりきつくなってしまうので、市販の制汗剤だけに頼るのではなく、飲み物にも注意するようにしてください。

体臭を少しでも抑えたいときは、食事の際の飲み物を、緑茶にするだけでも効果があります。
緑茶エキスとして制汗剤にも使用されるほどニオイを抑える効果が高く、抗酸化作用もあるので、毎日飲むと良いでしょう。
抹茶に含まれる茶カテキンには消臭および抗菌作用があるので、ツンとするような汗のニオイだけでなく、汗をかいたときに繁殖した雑菌を抑える効果を期待できます。
またココアやハーブティー、レモン水、バナナジュースなどを飲むと、体内をアルカリ性に近づけられるので、活性酸素を抑制して、体臭を抑えられるといわれています。
お酢の中に含まれたクエン酸には体臭予防効果があるので、お酢のドリンクを飲んだり、酢風呂に入るのもおすすめです。
腸内環境の悪化もニオイの原因になりますが、ヨーグルトドリンクを飲めば乳酸菌を摂り込めるので、腸内環境のバランスを整えることが出来ます。

年齢が高くなると、加齢臭が強くなりますが、これは若い頃に比べると、身体の抗酸化力が弱まったため、活性酸素による皮脂の酸化を抑えたり、ニオイ物質の発生を防ぐことが難しくなったためです。
加齢臭を抑えるには、皮脂の分泌を抑えるだけでなく、酸化を防ぐ必要もあるので、肉類を控えて、野菜中心の食事を摂るのが良いですが、苦手な場合は積極的に野菜ジュースを飲みましょう。
体臭を抑えたいときに避けた方が良い飲み物はアルコールですが、代謝の過程でアセトアルデヒドが発生するので、汗や口のニオイがきつくなってしまいます。
アルコールで口が渇くと、さらに口臭が悪化しますし、分解されないアルコール臭を発することもあるので、体臭が気になる方は控えるようにしてください。

体臭を予防する効果がある石鹸と使い方

体臭を気にしている方は多くいらっしゃいます。加齢臭やわきが、汗や足の臭いなど。特に湿気が多い時期や暑い季節などは、体臭を予防することに気を使いますね。体臭予防効果のある石鹸にはどのようなものがあるのでしょうか。

体臭を予防する効果のある石鹸の成分には、いくつかあります。まず薬用成分であるイソプロピルフェノールがあります。この成分は薬用石鹸に1%ほど含まれています。殺菌効果があり、臭いのもとになる菌を抑制します。

柿渋が体臭を予防する効果があるといわれています。柿の皮を発酵させたもので、古来より殺菌に効果があるとされています。抗菌、殺菌、消臭効果があり、デオドラント製品にも使われています。

ミョウバンは古代ローマ時代から使われているといわれています。水に溶けると酸性になり、臭いの原因の1つであるアンモニアはアルカリ性なので、酸性であるミョウバンと中和し消臭効果があります。特に汗の臭いに効果を発揮します。

身近な飲み物である緑茶は、カテキンなどのポリフェノールが体臭予防に効果があります。そのため緑茶エキスが石鹸の成分として使われています。また抗菌作用や抗酸化作用があるので、雑菌の繁殖を抑制し、体臭を予防します。

その他に炭や銀イオンなどが消臭成分として知られています。

石鹸は歴史が古く、自然界にある天然由来成分が多く使われています。また弱アルカリ性なので、皮脂や汚れと中和してお肌を優しく洗うことができます。洗浄効果が強いソープなどで過剰に洗いすぎると、皮膚のバリア機能が低下します。皮膚を守る善玉菌が減り、臭いの原因となる菌が繁殖してしまうのです。石鹸を使用している時でも洗いすぎは良くないので、注意が必要です。

洗い方は、石鹸をしっかりと泡立てて、手やタオルなどで優し洗います。身体の中で臭いを放ちやすい胸元や背中、わきの下、足の裏などを意識してキレイにします。すすぎはしっかりすることが大切です。

臭いの予防については、加齢臭対策の製品などは効果が期待できるのでおすすめです。