体臭を予防する効果がある石鹸と使い方

体臭を気にしている方は多くいらっしゃいます。加齢臭やわきが、汗や足の臭いなど。特に湿気が多い時期や暑い季節などは、体臭を予防することに気を使いますね。体臭予防効果のある石鹸にはどのようなものがあるのでしょうか。

体臭を予防する効果のある石鹸の成分には、いくつかあります。まず薬用成分であるイソプロピルフェノールがあります。この成分は薬用石鹸に1%ほど含まれています。殺菌効果があり、臭いのもとになる菌を抑制します。

柿渋が体臭を予防する効果があるといわれています。柿の皮を発酵させたもので、古来より殺菌に効果があるとされています。抗菌、殺菌、消臭効果があり、デオドラント製品にも使われています。

ミョウバンは古代ローマ時代から使われているといわれています。水に溶けると酸性になり、臭いの原因の1つであるアンモニアはアルカリ性なので、酸性であるミョウバンと中和し消臭効果があります。特に汗の臭いに効果を発揮します。

身近な飲み物である緑茶は、カテキンなどのポリフェノールが体臭予防に効果があります。そのため緑茶エキスが石鹸の成分として使われています。また抗菌作用や抗酸化作用があるので、雑菌の繁殖を抑制し、体臭を予防します。

その他に炭や銀イオンなどが消臭成分として知られています。

石鹸は歴史が古く、自然界にある天然由来成分が多く使われています。また弱アルカリ性なので、皮脂や汚れと中和してお肌を優しく洗うことができます。洗浄効果が強いソープなどで過剰に洗いすぎると、皮膚のバリア機能が低下します。皮膚を守る善玉菌が減り、臭いの原因となる菌が繁殖してしまうのです。石鹸を使用している時でも洗いすぎは良くないので、注意が必要です。

洗い方は、石鹸をしっかりと泡立てて、手やタオルなどで優し洗います。身体の中で臭いを放ちやすい胸元や背中、わきの下、足の裏などを意識してキレイにします。すすぎはしっかりすることが大切です。

臭いの予防については、加齢臭対策の製品などは効果が期待できるのでおすすめです。